平成22年度新潟県合唱コンクール 於 新潟県民会館に、男声合唱団トルヴェールからの協力という形で、裏方として参加。
集合は朝8時半。家を出たのは朝7時過ぎ。肉体労働ということはわかっていたので、マイカー移動だと帰りや翌日がしんどかろうと判断し、7時50分着の新幹線で新潟入り。事前に予習したところでは新幹線と路線バスとの接続がいまいちらしいということで遅刻を覚悟していたのだが、予習ではデータが得られなかった朝8時発の便があるおかげで、ちょうどいい時間に県民会館に集まることができた。
せきは「進行」という役割を仰せつかった。このグループはチーフの舞台監督を含め計5名。本来は倍以上の人数でやるものらしいが、人手がどうにも手配できなかった由。
進行の人々が最初にやったのは舞台設営。山台は舞台の下に収納してあり、セリ(これが県民会館に仕込まれているなんて初めて知った)で舞台下におりて運搬、組み立て。途中から誘導の女性スタッフ諸氏が手伝ってくださったが、やはり人数が少なくてしんどかった。次いで、2階席で、時間がない中、審査員席の設営。
コンクール本編最中の仕事は譜面台・指揮台を運んだりピアノのふたを開け閉めしたりで、自分はピアノ周りの担当。だが、無伴奏曲しか演奏しなくとも歌い始めの音取りにピアノを使う団があるので、後半ずっと無伴奏曲ばかりになっても動き回っていた。
演奏終了後、審査員の先生方が協議している間、舞台は緞帳を下ろしてその裏で山台バラシと表彰式のセッティング。時間との戦いなんですね。
新潟県民会館は17時50分完全退館ということで借りていたため、閉会式終了後、大急ぎで撤収。そして解散。出演者・審査員・スタッフ・来場者の皆様、お疲れ様でした。
せきがこういう舞台設営や運搬をするのは大学1年以来だと思う。やる機会が少なかった仕事ということもあり、面白かった。
昨日はお疲れ様でした。
いつのまに裏方として借り出されたんでしょうかね・・・代表代行として知らずに申し訳ない。
悪く言えば
どうもトルヴェールって、こういうときに便利にこき使われるんですよね・・・昔から。
肝心な合唱活動のほうがなかなかままならないのに・・・(爆)
tree2代表代行さまIKUMA出演お疲れ様でした。
裏方の依頼があったのは8月16日の夜です。tek310氏から直々にHelp meのメールをいただきまして。私に声をかけるからには頼める人がいなくてガチで困ってるのだろうと思い、引き受けました。報告せずすみません。
なお、同時に新潟ユース演奏会@11月のスタッフも頼まれました。