カテゴリー: 練習参加記録

2011/01/08の日記(その1):男声合唱団トルヴェール練習

2011/01/08の日記(その1):男声合唱団トルヴェール練習

13時より、男声合唱団トルヴェールの練習 於 万代市民会館@新潟市中央区に出席。高速道をマイカー移動し、開始時間間際に到着。


練習曲は「いつから野に立って」より「虹」「光」。せき以外の出席者は、Tenor 4名、Baritone 1名、Bass 2名、tree2氏。しめて計8名。

途中、Top Tenorのikaubonさんが久々にいらした。この曲の練習には初参加。お世辞にも易しいとは言い難い曲だけど、その場で譜面を受け取り初見で歌いこなしておられ、驚嘆。ただ残念ながら仕事がらみで呼び出しの電話がありikaubonさんは中途退出。

休憩中、tree2氏がお土産に持ってきた餃子せんべいと、せきが持参した柿の種を一同で食べる。


前半は「虹」。

この曲はところどころ協和音が混ざるので、そこはきっちり鳴らそうという方向での練習。

せきのいるBassは音程が上ずる傾向にある模様。気を付けねば。


後半は「光」。Tenorの一部にパート入れ替えがあったなどの事情で、譜面の指定よりも遅いテンポで、音の確認モード。実は「虹」よりも協和音の多い曲なのだ。

せきは久々にBassを歌う。久々のことでところどころ間違えてしまった。


練習は16時45分あたりに終了。

この後えちごコラリアーズ練習が引き続き、しかもサイトでの告知に17時からと書いてあったので、遅刻を覚悟しつつ大急ぎで移動。

2010/12/25の日記:えちごコラリアーズ自主練

2010/12/25の日記:えちごコラリアーズ自主練

18時からえちごコラリアーズ練習 於 新潟市西地区公民館に出席。tek310指揮者のスケジュール調整がつかなかったため、自主練習として開催された。

せきは17時半過ぎに到着。一人きりで他のメンバーが来るのを待っていたら、同じフロアの別室での合唱団NEWS練習に来ていたconさんがちらっと覗きに来て挨拶していった。

今回の進行役は、新潟大学合唱団OBの牟禮氏。現役時代に学生指揮者を務めたということで藤田代表から指名されたらしい。せきとは新潟ユース合唱団や男声合唱団トルヴェールでBass仲間である。

練習参加者は、牟禮氏と、Top Tenorが1名、Second Tenorが1名、Baritoneが2名、Bassがせき含め3名、計8名。

発声ののち、牟禮氏が録音していた前回の練習での「八木節」演奏を聴き、未だ音がちゃんと取れてない箇所が多々残っていることを一同で痛感。せき個人は、スキャットが音量的に民謡パートを消してしまっていることが気になったが、自分の歌う音にいっぱいいっぱいで他パートとアンサンブルする余裕がないせいであろうと察して口に出さず。

そんなわけで、練習の大半は「八木節」音程確認に費やされた。途中、Baritoneが一人ずつ歌わされる場面があり、そこで牟禮氏が彼らにヘディング発声法を指南していた。

後半4分の1ぐらいで「Bushes and Briars」練習。せきはこの歌詞のIPA発音記号表および発音のヒント(主に立教グリー時代に教わったこと・経験したことに基づく)をプリントにまとめ配布したが、どこまで皆さんの役に立ててもらえるやら。

練習は21時20分ごろ終了。マイカーで下道を往復、家に着いたのは23時半ぐらい。帰り道は旧白根市エリアが大風と吹雪で運転に難儀した。

2010/12/18の日記:男声合唱団トルヴェール練習

2010/12/18の日記:男声合唱団トルヴェール練習

17時半より、男声合唱団トルヴェールの練習 於 万代市民会館@新潟市中央区に出席。移動は新幹線。

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2010/11/27の日記(その2)えちごコラリアーズ篇

2010/11/27の日記(その2)えちごコラリアーズ篇

昼間のトルヴェール練習に引き続き、18時からえちごコラリアーズ練習 於 新潟市西地区公民館に出席。

前半は「Bushes and Briars」練習で、指揮者のtek310氏が振りながら出席者のいないSecond Tenorパートを歌った。指導は、縦の響き(倚音など)や、拍節に沿ったディクションに対するものが中心。

今回の初参加は2名。新潟大学合唱団現役のTop Tenor(せきとはツイッターでやりとりしたことがある)と、同団OBのBass。

最年長のTenorメンバーから「気付いたことはメンバー同士でも練習中にどんどん指摘し合おう」という投げかけがなされる。たとえば、Baritoneが「Bushes and Briars」高音域で逃げた声になる点を他パートのメンバーが指摘し、せきも「支えが抜けるのが原因」という補足を申し上げた(実は支えだけでなくチェンジの問題もあるのでは思うのだが説明に手間取りそうな気がして今回は言わず)。Bassへは「パート内で聴きあってピッチやトーンを一本化しよう」というご指摘をいただく。この大先輩は非常に勉強熱心なお方で、ご自身がTokyo Cantatの参加した折の体験を例に挙げてのご指摘だった。

後半「八木節」で練習したのは、民謡部分の歌い回しや、dah dah隊(とtek310氏が呼ぶ箇所)のリズム確認や、音量・テンポの変化など。最後、そろそろ音の確認段階から卒業したいとのお話。

間もなく立て続けに大学合唱団の定期演奏会があるということで、出席者の団員さんから演奏会告知がなされた。tek310氏も本番ラッシュのため12月練習予定の調整が難しく、もしかすると来月は自主練習という形になるかもしれないようだ。

2010/11/27の日記(その1)男声合唱団トルヴェール篇

2010/11/27の日記(その1)男声合唱団トルヴェール篇

13時より、男声合唱団トルヴェールの練習 於 万代市民会館@新潟市中央区に出席。