2011/12/03の日記:合唱団Lalari練習

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先月24日に男声合唱団トルヴェールの仲間から「自分のいる合唱団Lalariが来年1/29の新潟県アンサンブルコンテストに出場予定。ただBassが足りなくて困っている。トルヴェールのBaritoneやBassで手伝ってもいいという人がいたら協力をいただきたい」という趣旨の依頼が団内メーリングリストに投稿された。しばらく悩み、せっかくなので助っ人として混ぜていただくことにした。

せきが「興味はあるけど状況はいかがでしょうか?」と返答したのは29日。翌日Lalariの団長さんから「譜面などを郵送するので住所を教えてほしい」と連絡をいただいて返答し、その荷物が12/2の晩に速達で届いた。

取り上げる曲目は、Lennox Berkeley作曲『Mass for five voices op.64』より「Gloria」。譜面を眺め、臨時記号の嵐にたじろぐ。


初参加となった練習は12/3の15時20分頃から1時間半ほど、新潟市立明鏡高等学校4F音楽室にて。移動の車中は音源を繰り返し再生しまくり。

出席者は、Soprano上とAltoが各1名、Tenor 3名、Bassせき、計6名。うち以前からの知人は2名。ちなみにこのミサは女声3部+男声2部という編成。

Lalariとしては過去にも演奏経験のある曲ということで、未経験者のみのBassをしばらく鍵盤でなぞってくださった。実際に歌ってみた感触は、臨時記号よりも、入りのタイミングや変拍子などのリズム要素のほうが自分にとって厄介だった。まだ不確かな箇所は残っているものの雰囲気は掴めたかな。


練習終了後、新潟市音楽文化会館へ移動し、えちごコラリアーズ藤田代表とちょっとした打ち合わせ。代表氏はそのまま残って新潟大学医学部合唱団定期演奏会を聴いたが、せきは申し訳なくも演奏会は失礼して帰宅。

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