えちごコラリアーズの一員として、第11回新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテストに出演。今回は前日練習のことも一緒に書く。
1月19日(土)
15時半より、新潟市西地区公民館2Fの和室で前日練習。
今回、新大室内合唱団の面々が混声合唱アンサンブル「コール・ヴィオルトゥオーゾ」と男声合唱アンサンブル「夜中の小山」でも出場しており、彼らの練習スケジュールの都合から18時半過ぎに解散。
かぷとくんを送り届けたのち、文房具店へ。買い物するつもりでいろいろ見ていたら、閉店時刻21時間近まで居てしまった。その後晩飯。
雪で往復を繰り返せるかどうか懸念が残るため新潟駅南に投宿。レンタルパソコンを使いたかったのだが、チェックイン時にはもう出払っていた。
ホテルの部屋では「HARMONY」冬号を読み、午前0時過ぎに就寝。
1月20日(日)
10時ちょっと前にチェックアウトし、スーパーで昼ご飯を買い求め、ヴォーカルアンサンブルコンテスト会場の新潟市音楽文化会館へ。
えちごコラリアーズの団体受付を済ませ、ホールの様子見を兼ねて高等学校の部を8団体目あたりから拝聴。頑張らなくても音が通るホールという印象を持った。
高等学校の部が終わって早々、代表さんとホワイトデーコンサートのマネジメントについて打ち合わせ。打ち合わせ後は団自前で借りていたリハーサル室で13時から練習だったのだが、せきは昼食をいただいたのち途中合流。
14時からリーダーがtek310氏にバトンタッチ。最後の最後までハーモニーをひたすら磨いてゆく。
ステージ衣装に着替え、一般の部1団体目の女声アンサンブルIrisのステージを聴いたのち、プログラム進行に組み込まれた直前リハーサル。客席を出るときVOX ORATTAの女声陣とすれ違う。
本番。Javier Busto「Christus factus est」とMichael Philip McGlynn「Dulaman」の2曲を演奏。あとで録音を聴いても、特にBusto曲において、練習で積み上げた成果は概ね遺憾なく発現できたように感じる。
演奏後そのまま客席に移動し、次の団体から最後まで拝聴。審査休憩のとき男声更衣室に戻り、閉室を促される中を大急ぎで着替える。
表彰式。えちごコラリアーズは銀賞。ちなみにIris、VOX ORATTA、コール・ヴィオルトゥオーゾ、夜中の小山、いずれも揃って金賞。
代表さんとかぷとくんを新潟駅万代口前まで送り届けたのち、帰宅。