13時半から17時過ぎまで西川学習館(新潟市西蒲区)で合唱団Lalariの練習に参加。
来年1月28・29日に第15回新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテストが行われる。今年度より「フェスティバル部門」という、新潟県合唱連盟未加盟でも参加できて審査を受けない、でも審査員からの講評はいただけるというものが設けられるそうで、そちらに有志で出ようということになり、助っ人のせきにもお声がかかった。当初、メンバーの都合で1人1パートのカルテットという話だったが、ふたをあけたらせきのいるBassだけ2名の模様。「アンサンブルLalari」が出場団体名で、指揮者なし。
取り組むのは、William Byrdのモテット「Venite Comedite」「Civabit Eos」。Byrd作品は4声のミサを大学2年のときに歌ったことがあるのみだが歯が立たなかった覚えがあり、その印象があったもので選曲を知ったときは不安でいっぱい。でも実際に音を取ってみると想像していたよりはとっつきやすかった。あとは忘却との戦い。
出席者は5名全員。もうおひとりのBassさんもこの曲は初めてのご様子だが、他パートはこの曲の経験者ばかりらしく非常に助けていただいている。
次回練習は12月18日(この記事を書いた日の昼間)。