17時半過ぎから、男声合唱団トルヴェールの練習 於 万代市民会館(於 新潟市中央区)に出席。マイカー移動。
出席者は1パート1名。それと、新潟ユース合唱団2008に参加してくれた人1名(Bass)が見学。
来月以降の活動方針について話し合ったあと、「忍路」の音取りに終始。
この曲を含む組曲「吹雪の街を」は、多田作品にしては凝った音使いが散見される組曲で、今回も皆さん手こずっていたご様子。
ただ、せきにとっては「夏になれば」に比べたらグッと音が取りやすいかな。
せきはBassなのだが、Baritoneのtree2氏が前で練習進行役をやっていたりすることから、ちらほらBaritoneも歌ってみる。
外声パートとして生まれ育った者にとって、内声パートとして自分の出す音を和音の中に第3音や第5音としてはめ込むことには結構なスキルが要ると、Baritoneを歌うたびに感じる。