—— その1からの続き ——
夕方17時半からは万代市民会館 @ 新潟市中央区にて男声合唱団トルヴェールの練習。
団員のメーリングリストでは「大雪で交通手段がないので欠席」「路面が悪いからマイカー利用者は無理しないように」などの投稿が飛び交っていた。でも、その時点でせきは既に新潟市入りしていたわけで。
会議終了から練習までの4時間ほど予定フリーだったので、新潟市中央区内をあちこちドライブ。
幹線道路はアスファルト丸出しなのに、少し脇道に入ると路面デコボコ。
海沿いにある新潟市は少雪傾向で、新潟市民にとって40cmや50cmの積雪は豪雪。だから新潟ユース合唱団の実行委員やトルヴェール団員が交通を心配するのも分かる。
でも、毎年あたりまえに何十cmも雪が積もる長岡市では、雪でデコボコした路面やアイスバーンを運転できないと暮らせない。19日の新潟市市街地みたいな道路状況も珍しくない。なので、せきは支障なく運転できた。
トルヴェールの練習では、来年1月24日のアンサンブルコンテストでやる「忍路」「夏になれば」の2曲(いずれも組曲「吹雪の街を」より)を歌う。
先月は練習がなかったので約2か月ぶり。
せきは未だに「夏になれば」終盤『ことだが』の音程が怪しく、練習で矯正を受けてしまう。
本番までの練習はあと2回の予定。集中して音楽を詰めてゆきたい。
出席者はせきを含め7名。ここでも、せっかく顔を合わせる機会ということで、皆さんに年賀欠礼はがき(祖母の逝去による)を手渡しする。
20時半に練習終了。
まっすぐ帰宅。往路と同じ国道8号を使うことにする。
新潟市南区のはずれあたりで雪がちらつきだし、三条市に入ると本降り。見附市近辺から路面が圧雪でガタガタになり、ギアを2速に変えて轍をたどる。長岡市に入ると川崎I.C.あたりから消雪パイプによる水たまりが3ヶ所ほど。
22時半ごろ無事に帰宅。所要時間は往復同じぐらいであった。