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【本サイト更新】2016/11/06 22:15

【本サイト更新】2016/11/06 22:15

「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。

  • 「当サイトのアクセス解析リポート」に2016年10月度のデータを追加しました。
  • 「日本の絶版・未出版男声合唱曲」について下記を更新しました。
    • ア行の作曲家(イ〜エ)
      • 植田彰の項を新設、「注文の多い船上の彼女」を追加。
    • カ行の作曲家(カ〜キ)
      • 神長貞行の項を更新。
        (「Digital Box 3」初演終了を反映)
      • 北川昇の項を更新。
        (『神様、ありがとう』出版を反映)
    • カ行の作曲家(ク〜コ)
      • 越谷達之助の項を更新。
        (横山和也編曲「初恋」を追加)
    • ヤ行の作曲家
      • 山本修平の項を更新。
        (「東鶴 讃歌」を追加)
      • 横山潤子の項を新設、「嘆き」を追加。

今月は、関西ではバッカスフェスタが3日に行われ、関東では東京男声合唱フェスティバルが12日に予定されています。山本修平作曲「東鶴 讃歌」はバッカスフェスタで初演されました。先に掲載済の上田真樹作曲「つい、きのうまで…」は東京男声合唱フェスティバルで初演されることになっています。横山和也編曲「初恋」も東京男声合唱フェスティバルのプログラムに挙がっている曲です。

横山潤子作曲「嘆き」初演音源はYouTubeプレイリスト「第3回大学合唱コンペティション&コンベンション」で聴くことができます。

【本サイト更新】2016/10/01 23:00

【本サイト更新】2016/10/01 23:00

「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。

  • 「当サイトのアクセス解析リポート」に2016年9月度のデータを追加しました。
  • 「日本の絶版・未出版男声合唱曲」について下記を更新しました。
    • ア行の作曲家(イ〜エ)
      • 上田真樹の項を更新。
        (「つい、きのうまで…」を追加)
    • ナ行の作曲家(ニ〜ノ)
      • 西下航平の項を更新。
        (作曲者名からのリンク先を公式ウェブサイトに変更、『海に』に加筆)
    • マ行の作曲家(マ)
      • 松本望の項を更新。
        (男声合唱版『二つの祈りの音楽』を追加)

9月22日、harmonia ensembleの演奏会を聴きに上京してきました。感想リポート記事は明日あたり書いて公開できればというつもりでおります。

今月はもう一度上京する予定です。泊まりがけのつもりでいましたが、10月16日にあると見込んでいた行事がないかもしれないため(未だに案内が来ないので問い合わせ中)15日の日帰りにする可能性があります。

【本サイト更新】2016/09/04 23:25

【本サイト更新】2016/09/04 23:25

「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。

  • 「当サイトのアクセス解析リポート」に2016年8月度のデータを追加しました。
  • 「日本の絶版・未出版男声合唱曲」について下記を更新しました。
    • タ行の作曲家(タ)
      • 田中達也の項を更新。
        (『夢の手ざわり』を追加)
    • タ行の作曲家(チ〜ト)
      • 千原英喜の項を更新。
        (『ラプソディー・イン・チカマツ[近松門左衛門狂想]』男声版出版を反映)
    • ナ行の作曲家(ナ)
      • 中村ありすの項を更新。
        (「Phra-a-phay-ma-nil for male voice choir」曲名表記を修正)
    • ナ行の作曲家(ニ〜ノ)
      • 新実徳英の項を更新。
        (『月に詠ふ A.E.31』出版を反映)
      • 信長貴富の項を更新。
        (「オン ザ ロード」「Credo」初演終了を反映)
    • マ行の作曲家(マ)
      • 松本望の項を更新。
        (『回風歌』を追加)
    • マ行の作曲家(ミ〜モ)
      • 望月京の項を新設、「Oublier Fukushima」を追加。

『月に詠ふ』は委嘱初演団体・東京大学音楽部コールアカデミーの特性を踏まえてカウンターテノールを多用した曲と小耳に挟んでいたので出版されずじまいかなと思っていましたが、めでたく楽譜が発売されました。譜面を見る限り、想像していたほど特殊な編成ではなく、多少なりともチャレンジングな団体なら手を出せそうな感じに見受けられます。男声合唱曲としては高音域が多用されているものの、新実作品全般に認められる傾向です。実際、既に男声合唱団「甍」により再演されましたし、今年の同志社グリークラブ定期演奏会でも取り上げられるようです。

個人的には、新実作品としては「The Bells ——鐘の音を聞け——」あたり出版されてもよさそうに思います。全編英語歌詞で無伴奏男声6部というのは、作曲当時は珍しかったようですが、近年の男声合唱団にとってはハードルがさほど高くない団もそこそこあるのでは。

【本サイト更新】2016/08/07 21:40

【本サイト更新】2016/08/07 21:40

「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。

  • 「当サイトのアクセス解析リポート」に2016年7月度のデータを追加しました。
  • 「日本の絶版・未出版男声合唱曲」について下記を更新しました。
    • ア行の作曲家(ア)
      • 相澤直人の項を更新。
        (無伴奏男声三部合唱版『ぜんぶ ここに』を追加)
    • カ行の作曲家(カ〜キ)
      • 加藤豊の項を新設、『海の記憶』を追加。
      • 木林淳至の項を新設、「沈黙の彼方から」を追加。
    • サ行の作曲家
      • SgeyosPの項を更新。
        (「カフェーにて」を追加)
    • ナ行の作曲家(ニ〜ノ)
      • 信長貴富の項を更新。
        (「虹の木」出版を反映、「オン ザ ロード」を追加)
    • マ行の作曲家(マ)
      • 丸尾喜久子の項を更新。
        (「すずめ すずめ」初演終了を反映)
    • マ行の作曲家(ミ〜モ)
      • 宮崎誠二の項を更新。
        (『空を指す梢』初演終了を反映)

どうもこのところウェブサイトやブログの更新が遅れ遅れになっています。男フェスin高知のリポートも途中ですし、7月19日の「てかがみ」練習についての記事はまだ手を着けられないまま明後日に次の練習を迎えるというありさまで、心苦しい限りです。