Dona eis requiem….
去る11月12日、無伴奏混声合唱曲「Totus tuus」などを書いたポーランドの作曲家、ヘンリク・グレツキ氏が亡くなられた。どうか安らかに。
去る11月22日、キーボード奏者および作曲家の深町純氏が亡くなられた。合唱界では女声合唱曲「黙示録の猫」が出版されたとき一部で注目を集めた。ほか、何曲か小中学生向けの合唱曲を書いておられたようだ。どうか安らかに。
そして私事ながら、11月22日未明、職場の上司が脳溢血で急逝した。
「合唱アンサンブル.com」の中の人のメモランダム。当ブログの記事はあくまで私的発言で、係わりある団体や組織の見解を代表するものに非ず。
去る11月12日、無伴奏混声合唱曲「Totus tuus」などを書いたポーランドの作曲家、ヘンリク・グレツキ氏が亡くなられた。どうか安らかに。
去る11月22日、キーボード奏者および作曲家の深町純氏が亡くなられた。合唱界では女声合唱曲「黙示録の猫」が出版されたとき一部で注目を集めた。ほか、何曲か小中学生向けの合唱曲を書いておられたようだ。どうか安らかに。
そして私事ながら、11月22日未明、職場の上司が脳溢血で急逝した。
一昨日11月13日に開催された「新潟ユース合唱団2010演奏会」で
せきにとって舞台監督は未経験でノウハウの持ち合わせがなかったので、演奏会出演経験を重ねる中で見聞してきたことと、今年の夏平成22年度新潟県合唱コンクールで「進行」にかかわったときの記憶を総動員して臨みました。ただ、数々のミスをやらかしてしまい、ご迷惑をかけてすみませんでした。
久しぶりに泊まりがけで上京した。東京に出るのは一昨年5月に現役六連を聴いたとき以来。泊まりがけでとなると、2007年2月の「北村協一追悼演奏会 Love。」出演時だか、2004年5月の第3回OB六連出演時(このときが立教OB男声メンバーとして歌った、現時点では最後のステージ)だか以来。
11月4日に立教大学グリークラブの女声定期演奏会へ行くことは早くから計画していた。当初は日帰りのつもりだったが、先月初め頃、前日11月3日に耕友会コンサートがあることをツイッターで知る。幸い3日は祝日。お仕事は平日だけなので、職場に申請する休暇はどっちにしろ11月4日の1日分だけ。せっかくだからそちらも拝聴しようと、上京を1日前倒しして泊まることにした次第。
あ、先にお断りしておきます。演奏会リポートは日を改めて別記事として書きますね。 今回はそれ以外の時間をどう過ごしたかの話です。
Nコン2010こと第76回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の全国大会TV中継を、ところどころツイッターで実況しつつ視聴しました。なお、小学校の部は都合がつかず観覧断念。
技術的なチェックポイントはリズム面、特に16分音符の多用とシンコペーションでしょうね。ほか、いくつかの実演で気になったのは、ロングトーンで音程が保ちきれない団がいくつかあったのと、テンポがゆっくりになる直前「Ah」と歌うくだりでSopranoのGがしゃくって入る団があったこと。
以上の基準において、せきの耳には神奈川県清泉女学院中学校が抜群、次いで千葉県松戸市立第一中学校が高評価に聴こえました。金賞の福島県郡山市立郡山第二中学校は男声のピッチぶら下がりが散見されたんですけど、おそらく自由曲で点を稼ぎカバーしたのでしょう。
この曲は歌詞に「you」という単語がよく登場しますが、もうちょっと丁寧に歌ったほうがよかったと思います。どこも子音が飛ばなかったり母音が浅かったり。伸ばす途中でいきなり音量を落とす演奏もありましたけど、個人的には疑問です。
混声版と女声版を聴き比べたところだと、編曲者・上田真樹氏って混声よりも同声のほうが書きやすいのではという印象を持ちました。そういえば、かつて新潟ユース合唱団で「家居に」を歌った時、男声合唱で配音したほうが演奏効果が挙がるのにと思うことがしばしばでしたっけ。
演奏については、皆さん手堅く歌いこなしていたと思います。
選曲傾向が前回から大きく変わりましたね。昨年は散見された鈴木輝昭作品が今回は1団体だけ。個人的にびっくりした選曲は、熊本県山鹿市立山鹿中学校(信長貴富「くちびるに歌を: わすれなぐさ」)、福島県郡山市立郡山第二中学校(Francis Poulenc「Messe en Sol Majeur: GLORIA」)、千葉県松戸市立第一中学校(Eric Whitacre「hope, faith, life, love」、Jaakko Mantyjarvi「El Hambo」)。「El Hambo」はNコンで取り上げたこと、それ以外の3曲は中学生が取り上げたことに驚きました。
海外作品が多いのを見て、全日本合唱コンクール新潟県大会の講評で岸信介審査員が「選曲が邦人ものに偏っていると思う。もう少し海外に目を向けては?」とおっしゃったのを思い出しました。今回と逆の現象が起きてるわけで、興味深いところです。
まずは出場団体からの選抜メンバーで構成される一日限りの合唱団で、大塚愛作品から「フレンズ」を上田真樹アレンジで。選曲も編曲も素晴らしいです。この譜面が出版されたら取り上げる団体がたくさんいそう。
次いで、大塚さんが登場。山田賢治アナウンサーのインタビューにこたえたあと、弾き語りによる特別バージョン(途中でコーラス隊が加わる)で「アイ・ラヴ」を生演奏してました。個人的にはこのアレンジのほうが課題曲版よりも合唱化したときの演奏効果が高そうな感じもしましたが、上田氏による課題曲版は課題曲としての技術的ポイントがちゃんと想定されているのでこれはこれで良いとも思います。
今回は専門的な解説担当が清水敬一さん、素人目線担当が森下千里さん。TV的な役割分担はさすがです。
せきはtwitter上で3つ公開リストをこしらえています。そのうちの一つが、合唱部・合唱団に在籍した経験のある著名人リスト「talent-gassho-keikensha」。Twitterは1ツイート140字以内という制約があるので、こちらに解説をまとめてみます。
以下、五十音順に並べたつもりです。ご本人以外の関係者がツイートするアカウントを含みます。常設の合唱団に所属したことのある人だけが対象です。テレビ東京で2006年に放映された「輝け!オールスター合唱コンクール」みたいな寄せ集め企画程度という人は、とりあえず含めません。
フリーアナウンサー。テレビ東京「レディス4」司会をやってます。スター混声合唱団メンバー。
スター混声合唱団メンバー。30周年プロジェクトのアカウントで、所属事務所スタッフがツイートしておられるようです。
フリーランスのアナウンサー。スター混声合唱団メンバー。
シンガーソングライター。スター混声合唱団メンバー。
タレント。スター混声合唱団メンバー。ちなみに魚沼市出身。
俳優。ラーメン店を経営してます。スター混声合唱団メンバー。
シンガーソングライター。奈良女子大学音楽部OGでパートはセカンドソプラノだったと、かつてご本人がラジオで語っていたのを聞いた覚えがあります。
グラビアアイドル。高校時代、合唱部だったそうです。
歌手。神楽坂女声合唱団メンバー。
神楽坂女声合唱団メンバー。ファンクラブのアカウントです。ちなみに所属事務所KTmusicのツイッターアカウントもあります。
小説家。六本木男声合唱団倶楽部メンバー。
落語家。スター混声合唱団メンバー。
小説家。日本大学合唱団OBで、現在は地元の聖歌隊で歌っておられます。
俳優。スター混声合唱団メンバー。山田邦子団長と同じ事務所でのつながりかな。
ジャーナリスト。スター混声合唱団の副団長。京都大学男声合唱団OBで、現役時代は多田武彦作曲「父のいる庭」初演メンバーとして終曲「紀の国」冒頭のベース独唱を歌いました。
シドニー五輪で銀メダルを獲得した元水泳選手。スター混声合唱団メンバー。せきと同じ長岡市出身者です。
政治家。現時点では前総理大臣。六本木男声合唱団倶楽部メンバー。
フリーランスのアナウンサー。スター混声合唱団メンバー。神楽坂女声合唱団にいたこともあります。
女優。小学生〜高校生の間コーラスをやっており、高校時代は混声合唱部に所属していたとのことです。NHK全国学校音楽コンクールの課題曲お披露目番組で司会を務めたことがあります。
政治家(現在、社会民主党の党首)・弁護士。神楽坂女声合唱団メンバー。
経済ジャーナリスト、元アナウンサー(CBC→テレビ東京)。神楽坂女声合唱団メンバー。
タレント。中学時代、NHK全国学校音楽コンクールに合唱部メンバーとして出場経験があります。2008年には同コンクール全国大会の司会も務めました。
ソロユニット「レインブック」として活動する歌手。幼少時、クラウン少女合唱団のソプラノでした。
「この著名人も合唱経験者でtwitterやってるよ」という方がいらっしゃったら @chor16seki までご一報いただけると幸いです。