合唱団Lalariでの2019年
合唱団Lalariについて、このところ出演予定の告知記事くらいしか書いてなかったので、昨年暮れ〜今年やったことなどをまとめて書きます。
「合唱アンサンブル.com」の中の人のメモランダム。当ブログの記事はあくまで私的発言で、係わりある団体や組織の見解を代表するものに非ず。
合唱団Lalariについて、このところ出演予定の告知記事くらいしか書いてなかったので、昨年暮れ〜今年やったことなどをまとめて書きます。
今年1月3日付で投稿した拙ブログ記事「2018年のMY合唱ライフまとめ」でデメテル・コロディア(以下デメコロと略)について触れましたが、さらっと程度だったので、もう少し詳しく書きます。
最近、ツイッター界隈を中心に「クソ合唱曲」「闇鍋合唱曲」「サブカル合唱曲」などと呼ばれる、ポップスでいえば嘉門達夫やブリーフ&トランクスあたりの流れを汲む短い合唱曲が流行している。中でも片岡大二郎作曲「大迫半端ないって」はTV番組の地上波全国放送で取り上げられるほどの話題を博した。
そういう合唱曲を新潟で歌おうという企画「新潟サブカルチャー合唱団(仮)」が立ち上がる事を知り、興味を惹かれて2日連続で新潟市へ出かけた。ただし前日は西区だったけど、このたびは新潟市北区文化会館の第2練習室。
「第19回北とぴあ合唱フェスティバル第2夜コンサート<ルネサンスは再び生まれる>」終演後は都内に泊まった。
そして翌日、『6月10日(日)午後に都内で「くちびるに歌を」を歌う企画』というものに参加してきた。
都内滞在の2日目、まず「4月30日昼に都内でポジティブ太郎(混声)を歌う会」、略して「ポジ太会」、またの名を「めあり先生の合唱講座」という単発企画に参加してきた。
ポジティブ太郎とは今年のNHK全国音楽コンクール高等学校の部の課題曲である。つんく作詞(「つんく♂」表記は作詞作曲では使わないようである)、上田真樹作曲。