小千谷市民オペラ2022「カルメン」覚書(その3:2022年の1月から5月第1週まで)
小千谷市民オペラ2022「カルメン」についての覚書、「その1」および「その2」の続きです。合唱団だけの練習を書いた記事としては後編にあたります。
前回の「その2」では、2021年の歌い納めとなった12月26日の「アフタークリスマスコンサート」まで書きました。
「合唱アンサンブル.com」の中の人のメモランダム。当ブログの記事はあくまで私的発言で、係わりある団体や組織の見解を代表するものに非ず。
小千谷市民オペラ2022「カルメン」についての覚書、「その1」および「その2」の続きです。合唱団だけの練習を書いた記事としては後編にあたります。
前回の「その2」では、2021年の歌い納めとなった12月26日の「アフタークリスマスコンサート」まで書きました。
小千谷市民オペラ2022「カルメン」についての覚書、「その1」の続きです。ようやく練習の話に入ります。
去る2022年5月14日(土)晩、小千谷闘牛場にてG.ビゼー作曲のオペラ「カルメン」が上演されました。新潟県ローカルの新聞やTVで公演の模様などが大々的に紹介され、さらに5月27日のNHK総合「おはよう日本」で全国ネットで取り上げられたので、ご存じの方もいらっしゃるはず。終演から半月が経っても出演者・スタッフ・来場者から新型コロナウイルス感染者が現れたという報告がないようなので、公演は無事に完遂したと認識して問題なさそうです。
この公演に私は合唱団員として初回練習より参加しておりました。そこで印象や記憶に残ったことなどを何回かに分けて当ブログに書き留めます。
一昨年3月1日以来1年9か月ちょっとぶりに新潟県外へ出かけ「うたいびとの忘年会2021(2021年12月30日時点でのアーカイブ)」なるものに参加し、たいへん刺激を受けてきた。
本記事は、さん付けもしくは敬称略で記す。忘年会と称するイベントの記事を年始に公開するのは我ながらいかがなものかとは思うが、ご勘弁を。
合唱団Lalariについて、このところ出演予定の告知記事くらいしか書いてなかったので、昨年暮れ〜今年やったことなどをまとめて書きます。