2016/07/05の日記:オペラ「てかがみ」合唱練習
今年11月25日・27日に長岡リリックホール開館20周年記念事業として上演されるオペラ「てかがみ」の合唱練習、第3回。
前の予定が伸びてしまい、練習会場の長岡リリックホールに10分ほど遅刻。到着したときはウォームアップの終盤だった。
20時まで男女に分かれての練習。男声パートは例によって佐藤匠さんの指導。音程の確認を軸に、発声やダイナミクスといった基礎部分への踏み込みといった練習が主。
合流してから45分ほど、梅山登先生による全体練習。支えを重視しつつ息や声で会場の空気を動かすとか、曲想の転換や言葉を表現するとかいったアプローチが中心。せきはセッション感覚で臨んでいる。聴きあいながらのアンサンブルをしたいなと思いつつ、まだ音楽が体に入ってないためそういう域に届かない己がもどかしい。
最後に十数分ほど男女に分かれて全体練習でおろそかだった部分の確認をし、21時頃に解散。