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2016/07/05の日記:オペラ「てかがみ」合唱練習

2016/07/05の日記:オペラ「てかがみ」合唱練習

今年11月25日・27日に長岡リリックホール開館20周年記念事業として上演されるオペラ「てかがみ」の合唱練習、第3回。


前の予定が伸びてしまい、練習会場の長岡リリックホールに10分ほど遅刻。到着したときはウォームアップの終盤だった。

20時まで男女に分かれての練習。男声パートは例によって佐藤匠さんの指導。音程の確認を軸に、発声やダイナミクスといった基礎部分への踏み込みといった練習が主。

合流してから45分ほど、梅山登先生による全体練習。支えを重視しつつ息や声で会場の空気を動かすとか、曲想の転換や言葉を表現するとかいったアプローチが中心。せきはセッション感覚で臨んでいる。聴きあいながらのアンサンブルをしたいなと思いつつ、まだ音楽が体に入ってないためそういう域に届かない己がもどかしい。

最後に十数分ほど男女に分かれて全体練習でおろそかだった部分の確認をし、21時頃に解散。

2016/06/21の日記:オペラ「てかがみ」合唱練習

2016/06/21の日記:オペラ「てかがみ」合唱練習

今年11月25日・27日に長岡リリックホール開館20周年記念事業として上演されるオペラ「てかがみ」の合唱練習、第2回。


練習会場の長岡リリックホールに行く前、ウオロク長岡店に寄り道。この店では売り場変更に伴う在庫処分という理由で先月くらいから文具などの半額セールを開催中。幸い、目的の品であるインデックス用のシールはまだ店頭に並んでいたので、購入。

練習会場には開始時刻19時の数分前に到着。先ほど買ったインデックスシールを、オペラヴォーカルスコアの合唱曲開始ページに大急ぎで張り付ける。


前半は男女に分かれて音取りのパート練習。女声はシアターの舞台上に残って合唱指揮担当の梅山登先生、別室へ移動した男声はアシスタントの佐藤匠さんが指導。オペラに出てくる混声合唱曲をひととおりさらう。

20時20分頃から30分弱、シアターに戻って全体練習。譜面通りのテンポで音取りのおさらい、および曲に慣れる練習。練習を進めるスピードがだいぶアップテンポだが、意図的にそうしているとのこと。

池辺晋一郎作品は触ったことがあるので、池辺氏の書法・スタイル・特徴(たとえば、好んで模倣を使うこととか)がなんとなく見えつつあり、それが個人的には音取りの助けになっているような感じ。音取りの際は毎度ありがちなことだが、歌い出しや練習番号の変わり目やページのめくりぎわがウィークポイントである。歌い出しについては練習ピアノや他パートからどうやって音を拾うか譜面を読んでチェックしておくのがよさそう。

21時ちょっと前に解散。

2016/06/07の日記:オペラ「てかがみ」合唱練習

2016/06/07の日記:オペラ「てかがみ」合唱練習

今年11月25日・27日に長岡リリックホール開館20周年記念事業として上演されるオペラ「てかがみ」の合唱に参加することにした。その練習の初回が行われた。

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